BLS・ACLS研修会

令和元年11月27日、クリニカルラダーレベルⅢを含む看護師及び一般職員を対象に、南相馬消防署鹿島分署の救命救急士5名を講師に招き、実技のある研修会を開催しました。看護師13名、一般職員6名が参加し、救命救急士による実演(緊急通報を受けてから病院搬送までのBLS・ACLSの流れ)、胸骨圧迫・AEDの実施(手技確認)、心電図モニターの装着、気管内挿管の介助を行いました。医師役の救命救急士の指示に従い介助する場面もあり、貴重なトレーニングの機会になりました。